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 ※写真は東武トレジャーガーデンのネモフィラです。
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2017年10月26日

御幣山古墳(軍配山古墳)

玉村町角渕にある古墳。
円墳で、古墳時代初期のものとされています。

御幣山古墳.JPG

この古墳は延々と広がる田畑の合間にポツンと佇んでおり、なんとなく悠久の歴史を感じさせます。
とはいえ、古墳自体それほど大きくなく、駐車場や休憩スペース等もないので前情報無しに訪れるのは少し難しいかもしれません。
私は大まかな場所が分かっていても、少しだけ道に迷ってしまいましたから。

御幣山古墳.JPG

こちらは御幣山古墳のほうが正式名っぽいのですが、「軍配山古墳」という別名のほうが圧倒的に有名ですね。
これは神流川合戦の際、滝川一益がこの古墳に陣を張って軍配をふるったことに由来するのだとか。

ちょっと話はそれますが、「御幣山」ってなんて読むんでしょうね?
検索してみたら御幣山(おんべやま)城という城が神奈川にあったそうなので、おんべやま古墳でいいのでしょうか?
町の観光サイトも現地の看板も当たり前のように御幣山と漢字で書いているだけで、よみがなが書いていません。
行政が施設のPRをするのであれば、まずは正しい読み方というものも周知すべきだと私は思うのですが。

御幣山古墳.JPG

ちなみにこちら、一応は墳丘部に登ることもできるみたいですが、全体的に草が生い茂っていて歩道がほとんど分からない状態になっていました。
傾斜も急なので、あまり無理しないよう注意してください。


【訪問時期】9月(平日)・昼
【混雑具合】閑散

ラベル:中毛 玉村町
posted by 知金 at 14:00| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

前橋天神山古墳

前橋市広瀬町にある前方後円墳(跡)。
東日本最初期に造られた前方後円墳のひとつで、全長は約129mにも及ぶ巨大なものだったそうです。

前橋天神山古墳.JPG

・・・ですが、残念ながらかつての区画整理事業の結果、古墳部の大半が掘削されて現在は四角形にされたごく一部分しか残っていません。
まあ、時代的な価値観の違いでしょうが、かなり歴史的に貴重な古墳だったのでどうにか保存できなかったのかとは思いますね。
ちなみに、ここから徒歩圏内に八幡山古墳があり、そちらはよく保存されています。

前橋天神山古墳.JPG

周辺は普通の住宅街。
ここを目的として訪れない限り、恐らく見つけることは難しいでしょう。
そもそもまず一見して古墳とは思えないし、私有地かと勘違いしそうな場所ですね。

前橋天神山古墳.JPG

墳丘部には階段で登ることができ、住宅街の微妙な風景が楽しめます。
民家に隣接しており、専用の駐車スペースも無いので、訪問の際は周囲の迷惑にならないようご注意を。


【訪問時期】7月(平日)・朝
【混雑具合】閑散


ラベル:中毛 前橋市
posted by 知金 at 16:24| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

八幡山古墳(前橋市)

前橋市朝倉町にある前方後方墳。
前方後方墳としては東日本最大の大きさを誇るそうです。

八幡山古墳.JPG

築造時期は4世紀半ばから後半頃と推定されています。
勘違いしやすいですが、こちらは前方後円墳ではなく、前方後方墳。
この形状は全国的にそれほど多くはなく、東日本における初期古墳によく見られるのだとか。

八幡山公園.JPG

古墳周りは八幡山公園として整備されており、地域住民の憩いの場となっています。
施設としては野球グラウンド、トイレ、東屋くらいしかありませんが、緑が多くてなかなか居心地よい場所です。
一応入り口前に駐車場はありますが、スペースは狭いのでお気を付けください。

八幡山古墳.JPG

墳丘部にも登ることはできますが、埴輪や石室は見られません。
近くには、東日本最初期の前方後円墳ともいわれる前橋天神山古墳もあります。
群馬の古墳巡りをしている人はぜひ訪れるべきスポットだと思います。


【訪問時期】7月(平日)・朝
【混雑具合】少なめ

ラベル:前橋市 中毛
posted by 知金 at 19:57| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

綿貫観音山古墳

高崎市綿貫町にある前方後円墳。
6世紀後半に作られたとされ、墳丘長は約97mにも及びます。

観音山古墳.JPG

古墳周りは群馬県初の史跡公園として整備されており、芝と小石の敷き詰められた小綺麗な空間となっています。
もっとも施設としてはベンチと東屋くらいしかなく、あちこち見て回るような場所ではありませんね。
古墳は綺麗に手入れされており、階段も設置されているので実際に登ってみるとよいでしょう。

観音山古墳.JPG

石室は群馬県最大規模らしいのですが、普段は施錠されていて入れません。
しかし石室見学もやっているようなので、日を選んでいけば実際に内部に入ることもできる模様。
興味ある方は事前に調べてから行くようにしてください。
ちなみにこちら、割と広い専用駐車場とトイレもあります。

観音山古墳の石室.JPG

この古墳は盗掘されていなかったため、貴重な副葬品が大量に出土しているのだとか。
それらはここからすぐ南に行った先にある、群馬県立歴史博物館に展示されているそうです。
ぜひ併せて見ていくと面白いと思います。


【訪問時期】7月(平日)・昼
【混雑具合】閑散

ラベル:高崎市 西毛
posted by 知金 at 13:42| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

碓氷関所跡

安中市松井田町にある関所跡。
中山道に置かれ、江戸時代には関東入国の関門として特に重要視されたそうです。

碓氷関所跡.JPG

とはいえ、実際に訪れてみるとなんとも寂しい印象。
関所は明治時代に廃止され、当時の建築物は現存していません。
現在見られるのは昭和34年に復元された東門と柱などであり、それも当時の場所ではないのだとか。

碓氷関所跡.JPG

ただし、群馬県民なら誰もが知る「碓氷峠の関所跡」。
実際に大規模な関所や宿場がこの地にあったことを確認するため、訪れても損はないでしょう。
この辺りは江戸〜明治にかけての歴史遺産の宝庫なので、周辺観光のひとつとして観たらいいと思います。

碓氷関所跡.JPG

ちなみにこちら、関所に関する資料館もあるそうですが、平日のみの事前予約制だそうです。
一人旅でそれはなかなかハードル高いと思うので、関所の資料展示に興味があれば伊香保温泉にある「伊香保関所」などもお勧めです。


【訪問時期】11月(平日)・朝
【混雑具合】閑散

ラベル:安中市 西毛
posted by 知金 at 01:19| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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