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 ※写真は東武トレジャーガーデンのネモフィラです。
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2017年08月05日

前橋天神山古墳

前橋市広瀬町にある前方後円墳(跡)。
東日本最初期に造られた前方後円墳のひとつで、全長は約129mにも及ぶ巨大なものだったそうです。

前橋天神山古墳.JPG

・・・ですが、残念ながらかつての区画整理事業の結果、古墳部の大半が掘削されて現在は四角形にされたごく一部分しか残っていません。
まあ、時代的な価値観の違いでしょうが、かなり歴史的に貴重な古墳だったのでどうにか保存できなかったのかとは思いますね。
ちなみに、ここから徒歩圏内に八幡山古墳があり、そちらはよく保存されています。

前橋天神山古墳.JPG

周辺は普通の住宅街。
ここを目的として訪れない限り、恐らく見つけることは難しいでしょう。
そもそもまず一見して古墳とは思えないし、私有地かと勘違いしそうな場所ですね。

前橋天神山古墳.JPG

墳丘部には階段で登ることができ、住宅街の微妙な風景が楽しめます。
民家に隣接しており、専用の駐車スペースも無いので、訪問の際は周囲の迷惑にならないようご注意を。


【訪問時期】7月(平日)・朝
【混雑具合】閑散


ラベル:中毛 前橋市
posted by 知金 at 16:24| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

八幡山古墳(前橋市)

前橋市朝倉町にある前方後方墳。
前方後方墳としては東日本最大の大きさを誇るそうです。

八幡山古墳.JPG

築造時期は4世紀半ばから後半頃と推定されています。
勘違いしやすいですが、こちらは前方後円墳ではなく、前方後方墳。
この形状は全国的にそれほど多くはなく、東日本における初期古墳によく見られるのだとか。

八幡山公園.JPG

古墳周りは八幡山公園として整備されており、地域住民の憩いの場となっています。
施設としては野球グラウンド、トイレ、東屋くらいしかありませんが、緑が多くてなかなか居心地よい場所です。
一応入り口前に駐車場はありますが、スペースは狭いのでお気を付けください。

八幡山古墳.JPG

墳丘部にも登ることはできますが、埴輪や石室は見られません。
近くには、東日本最初期の前方後円墳ともいわれる前橋天神山古墳もあります。
群馬の古墳巡りをしている人はぜひ訪れるべきスポットだと思います。


【訪問時期】7月(平日)・朝
【混雑具合】少なめ

ラベル:前橋市 中毛
posted by 知金 at 19:57| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

綿貫観音山古墳

高崎市綿貫町にある前方後円墳。
6世紀後半に作られたとされ、墳丘長は約97mにも及びます。

観音山古墳.JPG

古墳周りは群馬県初の史跡公園として整備されており、芝と小石の敷き詰められた小綺麗な空間となっています。
もっとも施設としてはベンチと東屋くらいしかなく、あちこち見て回るような場所ではありませんね。
古墳は綺麗に手入れされており、階段も設置されているので実際に登ってみるとよいでしょう。

観音山古墳.JPG

石室は群馬県最大規模らしいのですが、普段は施錠されていて入れません。
しかし石室見学もやっているようなので、日を選んでいけば実際に内部に入ることもできる模様。
興味ある方は事前に調べてから行くようにしてください。
ちなみにこちら、割と広い専用駐車場とトイレもあります。

観音山古墳の石室.JPG

この古墳は盗掘されていなかったため、貴重な副葬品が大量に出土しているのだとか。
それらはここからすぐ南に行った先にある、群馬県立歴史博物館に展示されているそうです。
ぜひ併せて見ていくと面白いと思います。


【訪問時期】7月(平日)・昼
【混雑具合】閑散

ラベル:高崎市 西毛
posted by 知金 at 13:42| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

碓氷関所跡

安中市松井田町にある関所跡。
中山道に置かれ、江戸時代には関東入国の関門として特に重要視されたそうです。

碓氷関所跡.JPG

とはいえ、実際に訪れてみるとなんとも寂しい印象。
関所は明治時代に廃止され、当時の建築物は現存していません。
現在見られるのは昭和34年に復元された東門と柱などであり、それも当時の場所ではないのだとか。

碓氷関所跡.JPG

ただし、群馬県民なら誰もが知る「碓氷峠の関所跡」。
実際に大規模な関所や宿場がこの地にあったことを確認するため、訪れても損はないでしょう。
この辺りは江戸〜明治にかけての歴史遺産の宝庫なので、周辺観光のひとつとして観たらいいと思います。

碓氷関所跡.JPG

ちなみにこちら、関所に関する資料館もあるそうですが、平日のみの事前予約制だそうです。
一人旅でそれはなかなかハードル高いと思うので、関所の資料展示に興味があれば伊香保温泉にある「伊香保関所」などもお勧めです。


【訪問時期】11月(平日)・朝
【混雑具合】閑散

ラベル:安中市 西毛
posted by 知金 at 01:19| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

めがね橋(碓氷第三橋梁)

安中市松井田町にある煉瓦アーチ橋。
長さ91m、高さ31mにも及ぶ、我が国最大の煉瓦アーチ橋です。

めがね橋.JPG

とても壮観な姿ですよね。
こちらは明治25年に完成し、長く鉄道が通っていましたが、新幹線開通に伴って現在は廃線となっています。
まさに在りし日の一時代を象徴する建造物と言えるでしょう。

めがね橋.JPG

現在、こちらを含めた廃線跡は「アプトの道」として整備されています。
実際に橋の上に登ることができ、かつて汽車が走っていた道を歩くことも可能。
なかなかに風情があり、色々と感慨が湧いてきますね。
個人的には、橋の上から遠くに見える新幹線の橋梁に、時代の対比が感じられて趣深かったです。

めがね橋.JPG

ここは紅葉の名所としても知られ、周辺の山々の木々がシーズンには赤く色づきます。
ただし、この場所にカエデやイチョウが植樹されているわけではありません。
あくまで周辺の山々を遠く眺め、その色づきを楽しむ感じですね。

めがね橋.JPG

近代史や鉄道好きなら間違いなく楽しめる施設。
私はできませんでしたが、ぜひアプトの道を散策したり、近くの「碓氷峠鉄道文化むら」も併せて見学していくとより楽しめることでしょう。


【訪問時期】11月(平日)・朝
【混雑具合】少なめ

ラベル:安中市 西毛
posted by 知金 at 10:25| Comment(0) | 史跡・文化遺産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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